当たり前の基準を上げる臨場感あるサウンド:「DTS:X」

弊社が最近、次世代オブジェクトオーデイオ技術を用いる新DTS:X™技術を発表いたしました。究極の柔軟性と臨場感、そして様々なインタラクティブ機能でエンタメ性をアップするDTS:X™は、DTS-HD マスター・オーディオの後継で、オーデイオ業界をリードする弊社の長年の努力の成果です。

Anthem、デノン、Integra、Krell、マランツ、McIntosh、オンキヨー、Outlaw Audio、パイオニア、Steinway Lyngdorf、Theta Digital、Trinnov Audio、ヤマハなどのホームAVレシーバーやサラウンドプロセッサ市場の約90%を占めるメーカーが、2015年にDTS:X™対応製品のローンチを用意しています。

DTS:X™ソリューションは、Cirrus Logic、Analog Devices、Texas InstrumentsなどDSP業界のトップAVレシーバープラットフォームでも提供可能です。他の製造パートナー様の公式発表を4月9日に予定しており、追加情報も提供いたします。

DTS会長兼CEOのJon Kirchner(ジョン・カーチナー)がDTS:X™の発表について次のように述べました。「「弊社は、技術革新を通して、高音質を実現することを目的に設立されました。DTS:X™技術は、お客様にオブジェクオーデイオ分野でかつてないほど臨場感のあるサウンドを肌で感じていただけるよう最先端技術の開発に長年取組んだ成果です。DTS:X™技術を家庭向けAVR製品に搭載するパートナー様がさらに高みの音源を提供できるようになります。3月にDTS:X™の公式発表で詳しい情報をお伝えすることを楽しみにしております。」

 

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